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たまねぎ最新状況(7.17)

投稿日時:2022年7月17日 14:45 日曜日
北海道産たまねぎの収穫がいよいよ始まりました。

先陣を切って始まったのが、越冬たまねぎ生産者の伊達市、近江さん。

7月6日に根切りを行なった後は畑の上で風乾。今日からの収穫を迎えることが出来ました。
▼ たまねぎ根切の様子 〈7月6日 伊達市〉



▼ 玉葱收穫の様子  〈7月15日  伊達市〉



収穫しているのは”越冬たまねぎ”冬季間の積雪と春先の干ばつによって欠株が多くなってしまいましたが、よくここまで育ってくれた。早く収穫をして皆様にお届けしたいとの事です。

収穫されたたまねぎは更に風乾と選別作業を行い、早ければ20日頃の出荷となります。

▪️各地の生育状況▪️
南空知(栗山町)…気温も高く生育は順調だが、後半品種にかけてやや水分不足気味。根切は雨後より本格化し、收穫は月末からが本格化する見通し。

オホーツク地方…一気に生育を挽回しつつあるが、水分不足気味。極早生の根切りは長雨前の15日、16日に一斉に開始。収穫は雨後の25日頃からの見込み。

十勝地方(足寄)…曇天、降雨の日が多く、生育が進まない天候が続いています。極早生根切りが8日と早かったが降雨続きで収穫は25日頃より。

根切り、収穫が本格化される時期ですが、翌週に長雨の予報が出ており、予定通りの作業が行わず、極早生の收穫は遅れています。
軟腐病の発生も報告されており、これからの高温、多湿には十分注意が必要です。

投稿者:itoshin

ハウスピーマン技術交流 玉葱最新状況(7.1)

投稿日時:2022年7月1日 10:58 金曜日
美瑛町の本山ファームさんが今年より新たにハウスピーマンの栽培に挑戦しています。

5/17に無事に定植作業を終え、その後はエプロンのピーマン担当、山田による生育確認、灌水量などの技術的なアドバイスもあり、順調な生育をしていますが、ここからがピーマン栽培の最も難しい“整枝” “摘花”の栽培技術が必要となってきます。

この高度な栽培技術を習得するために日頃より良質なピーマンの出荷をして頂いている恵庭市の生産者へ本山さんと山田で訪問致しました。

花と成長点の位置から生育の判断を行い、整枝・摘花を行うポイントを指導して頂きました。
地域の垣根を越えて丁寧にご指導頂きありがとうございました。

▼ ピーマン生産者による技術指導の様子         (6/28撮影)

















今回の様に地域の違う生産者による交流、技術指導を受けれたことにより、参加された本山さんも実際の生産者の生の声を聞くことが出来て大変貴重な経験だったと、満足して頂けました。


本山さんのピーマンは7/10頃より收穫が始まります。
今回の技術指導を活かして、美味しいピーマンをたくさん收穫してくれることを期待しています。


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6月に入り各地で平均的な気温が続き、適度な降雨もあったことから、5月の干ばつによる生育不良を取り返し平年並みにまで生育が回復してきました。

▼ 美幌町 たまねぎ圃場の様子  (6/30撮影)

















6/28からは太平洋高気圧に押し出された梅雨前線が北海道に掛かり、各地で雨模様となっています。
梅雨が無いと言われてきた北海道ですが、近年は梅雨前線が北海道に掛かることもしばしば起こり、近頃の気候の変化を実感します。

















一部の極早生品種では生育の遅れを取り戻しきれずにいますが、北海道全体としては順調に生育しています。


▼ 玉葱圃場の様子:美幌町仙頭さん (6/30撮影)   極早生:キタ七

















5月に干ばつの影響が少なかった圃場での極早生品種7/20頃に收穫が開始されると予想され早くも肥大が始まっており、大きいものでSサイズ~Mサイズまで肥大が進んでいます。



▼ 玉葱圃場の様子:美幌町仙頭さん (6/30撮影)   極早生:キタ七


















7月は高温になる長期予報も発表されていることから、気を抜けない日が続きそうです。

投稿者:itoshin