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産地状況、たまねぎ生育状況

投稿日時:2018年7月5日 16:43 木曜日
7月に入って北海道は雨が続いています。
本日も未明から大雨でしたので、今日までの5日間で
平年の7月1か月分の降水量を越えています。
特に、上川地方ではニュースでも報道されているような大雨が降り、
全貌はまだはっきりしていませんが、水田が水に浸かったり、畑が流れたりの被害がありました。

東川町の丸巳 矢澤専務のお話では、流れてしまった畑はどうすることもできないが、
1週間も作業ができない状況が続いている為、今頃種を播いて9月に収穫する予定の物が、
植えられていないので出荷に空白の時期ができてしまうことを心配されていました。

▼7/1~7/4の各地の降水量グラフ













▼7月4日の美幌町玉ねぎ畑。雨が引いていませんでした。

















▼早生の玉葱は肥大してきていました。


















▼泥炭地では水田のようになってしまっていました…























▼5月、6月旬別の北海道各地気象データ(気象庁データより)
 ・気温6月上旬の暖かかったが、6月中旬は低温でした。
 ・6月中旬以降の多雨、日照不足が続いています…
























▼本日北海道農政部より発表された【7月1日現在の北海道のたまねぎ生育状況】
このデータでは、平年並みか、やや早いになっていますが…

























▼6月26日撮影栗山町の早生品種バレットベア 5cm位まで肥大しているところもありました。
























▼6月26日撮影 南空知の在来種たまねぎも良い感じでしたが…























▼6月26日撮影岩見沢市 早生品種北はやて



















今現在はまだどのようになるか、
特に中晩生品種についてはこれからなのでわかりません。

雨の後、急激に温度が上がらないのがまだ幸いしています。
しかし、このままぐずついた天気が続くと病気の発生や、生育にも影響が出てきます。
2年前に多くみられたタマネギの皮が黒くなる黒しみ症の発生も懸念されます…

投稿者:MITSU
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