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ハウスピーマン技術交流 玉葱最新状況(7.1)

投稿日時:2022年7月1日 10:58 金曜日
美瑛町の本山ファームさんが今年より新たにハウスピーマンの栽培に挑戦しています。

5/17に無事に定植作業を終え、その後はエプロンのピーマン担当、山田による生育確認、灌水量などの技術的なアドバイスもあり、順調な生育をしていますが、ここからがピーマン栽培の最も難しい“整枝” “摘花”の栽培技術が必要となってきます。

この高度な栽培技術を習得するために日頃より良質なピーマンの出荷をして頂いている恵庭市の生産者へ本山さんと山田で訪問致しました。

花と成長点の位置から生育の判断を行い、整枝・摘花を行うポイントを指導して頂きました。
地域の垣根を越えて丁寧にご指導頂きありがとうございました。

▼ ピーマン生産者による技術指導の様子         (6/28撮影)

















今回の様に地域の違う生産者による交流、技術指導を受けれたことにより、参加された本山さんも実際の生産者の生の声を聞くことが出来て大変貴重な経験だったと、満足して頂けました。


本山さんのピーマンは7/10頃より收穫が始まります。
今回の技術指導を活かして、美味しいピーマンをたくさん收穫してくれることを期待しています。


➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖たまねぎ➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖

6月に入り各地で平均的な気温が続き、適度な降雨もあったことから、5月の干ばつによる生育不良を取り返し平年並みにまで生育が回復してきました。

▼ 美幌町 たまねぎ圃場の様子  (6/30撮影)

















6/28からは太平洋高気圧に押し出された梅雨前線が北海道に掛かり、各地で雨模様となっています。
梅雨が無いと言われてきた北海道ですが、近年は梅雨前線が北海道に掛かることもしばしば起こり、近頃の気候の変化を実感します。

















一部の極早生品種では生育の遅れを取り戻しきれずにいますが、北海道全体としては順調に生育しています。


▼ 玉葱圃場の様子:美幌町仙頭さん (6/30撮影)   極早生:キタ七

















5月に干ばつの影響が少なかった圃場での極早生品種7/20頃に收穫が開始されると予想され早くも肥大が始まっており、大きいものでSサイズ~Mサイズまで肥大が進んでいます。



▼ 玉葱圃場の様子:美幌町仙頭さん (6/30撮影)   極早生:キタ七


















7月は高温になる長期予報も発表されていることから、気を抜けない日が続きそうです。

投稿者:itoshin

冬期間の産地「宮崎」のご紹介

投稿日時:2021年12月25日 9:10 土曜日
今回はエプロンの冬期間の産地、宮崎の産地をご紹介いたします。

まずは【JA日向】です。
今までのブログでも何度かお伝えしていますが、JA日向は冬期間のエプロンのトマト産地です。
糖度8度UPの「ひゅうが小町」というフルーツトマトを作っています。

▼フルーツトマトのハウスの様子 12.2撮影
























▼糖度別(7度、8度、9度)のフルーツトマト(とれたて!)を試食させていただきました!














糖度に差はあれど、皮も薄く食べやすく、大変おいしいトマトです♪

▼続いてはミニトマトのハウスの様子 12.3撮影
















フルーツトマトの他ミニトマトも作っていますが、ミニトマトには珍しく最新鋭の糖度センサーを導入しており、2019年には最先端の選果場も整備されています。そのため糖度をうたっての販売も可能です。
詳しい産地説明はこちら

続いては【JA西都】です。

▼カラーピーマンを作っています。
























JA西都は、
夏~秋の間→西米良村
冬~春の間→西都市というように1年間を通してカラーピーマンを栽培している全国的にも珍しい産地なんですよ。

また、今の時期はまだ出荷時期ではないのですが、5月から7月にかけては
完熟マンゴーを出荷しています。



















こちらもJA西都の名物!絶品ですよ。

また、ラストは弊社では珍しい胡瓜の話題です。
宮崎県は胡瓜の全国の収穫量一位の県なんですよ。

▼今回ご紹介するのは宮崎県宮崎市の【細川農園】です

























▼ブルーム胡瓜のため、一般的な胡瓜に比べるとうっすら白いですね。



















そもそも、ブルームとは、胡瓜などの果皮表面に生じる白い粉、蝋状の物質=ブルームのことです。
南瓜にもよくみられるものです。
ブルーム自体は胡瓜自身が雨から自身を守ったり、水分の蒸発を防ごうと自身から分泌される自然的なものですが、この白い粉が汚れや農薬のように見えるとのことから、近年では品種改良が行われ、ブルームレス胡瓜が市場で一般化されました。


しかし、細川農園ではその美味しさをお届けしたいという思いから、今となっては珍しい「ブルーム胡瓜」にこだわり、作り続けています。

ブルーム胡瓜は、そのみずみずしさ、歯切れのよさは一度食べると、みんな虜になってしまうぐらい食味が良いのです。
胡瓜嫌いの小さな子供も食べてしまうほど。
皮が薄いため、浸透率が高いので浅漬けなどにもオススメです!

細川農園はグローバルGAPも取得している農場です。

5月頃まで出荷がありますので、ぜひご賞味ください♪

投稿者:tomo

仁木町、特栽ピーマン収穫スタート!

投稿日時:2021年6月21日 14:46 月曜日
以前ブログでお伝えした、仁木町の生産者が今年から作り始めた
特別栽培ピーマンの収穫がスタートしました!
生産者グループの「仁木町果菜研究会」の皆さんです▼
















前回のブログでお伝えしてから、もう一軒仲間が加わり、全4軒の生産者で栽培しています。
大塚さんと岡さんがお持ちになっているピーマンは、メンバーの中で一番早く6月上旬に収穫を始めた大久保さんの圃場のものです。


前もお伝えしたように皆さんミニトマト作りのプロ集団であること、そして仲間内でよく相談しあいながら試行錯誤を重ねたことで、初年度の今年、とても良いピーマンを作ることができました。



皆さん初めてのピーマン栽培の取り組みの感想としては、
「ミニトマトは花が咲いて、実がなって、色がつくという工程を経て収穫をしますが、ピーマンは着色の段階がないので、花が咲いてから収穫するまでの時間が早く感じました」とのことでした。

他のメンバーのピーマンも順調に生育しており、6月下旬から7月頭にかけて収穫のスタートがきれそうです!

そして、6/17(木)には出荷の際に最も大切な会を行いました。
それは目揃会です!出荷する前に、規格・選別基準を決める会のことで、品質や味を保つことを目的としています。

▼6/17(木)生産者メンバーによる目ぞろい会の様子
















選果基準を三段階に分けてピーマンを並べ、大きさ、形、着色といった規格を確認しあいました。
こちらは基準表にし、掲示しいつでも確認できるようにしています。




それでは最後に、ミニトマトの生育状況はというと…

▼6/17撮影















ミニトマトもかわいらしく色づき始めていますね~!!
こちらもまた、6月下旬から収穫開始予定です。

「仁木町果菜研究会」の渾身の特別栽培ピーマンとミニトマト、ぜひご賞味ください!

投稿者:tomo

道内産地の生育状況

投稿日時:2021年5月21日 15:49 金曜日
今回は道内各地の産地状況をお伝えします。

まずは北海道の中でも温暖で、野菜の出荷時期が早い道南地区にある七飯町で人参とミニ大根、馬鈴薯を作っている木村さんです▼









木村さんでは、農薬の使用と化学肥料をできるだけ抑えるため、堆肥を入れたり、緑肥としてえん麦(野生種のヘイオーツ)を栽培し病害虫の発生の抑制や、地力維持を図り手間を惜しまずに日々努力を重ねています。

▼木村さんの人参の圃場の様子(5.15 七飯町 撮影)
















こちらの圃場は3月20日に播種をした圃場で、もっと早い圃場では3月15日頃から播種を開始しました。
最初の時期のものはビニールトンネルや被覆資材で育てています。

▼続いて木村さんのミニ大根の圃場の様子(5.15 七飯町 撮影)



ミニ大根です。4月10日播種しました。
品種は味いちばん。

人参・大根共に生育については現在少し雨が少ないくらいで、概ね順調に育っています。
収穫は6月末を予定しているので、それまでにほどよく雨が降ってほしいところですね。






他、北見の人参産地でも、4月中旬から播種が始まり、現在順調に生育しています。

ちなみに、夏の風物詩ともいえるスイートコーン!も播種が始まってますよ。

▼ブログ初登場の美瑛のコーヨーファームです。スイートコーンの播種の様子です。(5.18 撮影)


6月から7月かけて大きく成長、または収穫が始まる産地が増えますので、
追って道内各地の生育状況をお知らせしていきますね。

投稿者:tomo

【新規】特栽ピーマン産地のご紹介

投稿日時:2021年5月7日 15:41 金曜日
4/30エプロン伊藤がピーマンの産地を訪問しました。

仁木町にて元々長くミニトマトを作っていた3名の生産者が
今年からピーマンを特別栽培で新しく作り始めました!
初年度の今年は25tの出荷を目標としています。




















定植前のピーマンの苗(4.30 播種後30日目のピーマンの苗)▼ 品種はみおぎです。

















写真左から、生産者の大塚さん、大久保さんです

















ピーマン作りは初の試みのため、よく生産者メンバーの間で相談しあっています。
ピーマンの害虫の付きやすさを新たに実感したり、驚きが多いそうです。

とは言っても、ミニトマト作りに関してはプロの三人なので、
その技術を応用しつつ進めています。
とっても心強いですね!

大久保さんは一番早く3月28日に定植しました(4.30定植後30日目のピーマン)▼

















茎も太くがっしりしており、とても順調な生育をしていますね!

また、いずれ他の産地のピーマン生産者のところに視察を予定しており、
三人とも非常に意欲的にピーマン作りに取り組んでいます。
収穫は6月下旬を予定しています。


さて、最後にピーマンの豆知識をひとつ。
ピーマンは苦いイメージがありますが、中でもとても苦いものと、
そうでもないものがありますよね。
また、ピーマンのヘタをみると、6角形と5角形ものがありますね。
実はこのふたつの事柄は繋がっているんです!

ピーマンの苦味の度合いはヘタの形が6角形か5角形で分かるんです▼




硝酸態窒素が多いと5角形のピーマンになりやすいのです。
※硝酸態窒素は植物の生育に必要とされる養分ですが、吸収しすぎると食す際の苦みに繋がります。









特別栽培(化学肥料の窒素成分量を50%以下に抑える栽培方法)により、
過剰な硝酸態窒素が残らないピーマンを目指していきますので、
新しいピーマン産地をどうぞよろしくお願いいたします。

投稿者:tomo