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玉葱栽培研修会が行われました!

投稿日時:2021年12月15日 11:6 水曜日
先日、弊社主催で各地の玉葱生産者に向けた玉葱栽培研修会を行いました。
ご厚意で講義をしてくださったのは、資材販売会社の
ロイヤルインダストリーズ株式会社 札幌支社長 飯田様です。



















飯田札幌支店長は各地でこのような講義をされています。
今回のエプロンの生産者向けの勉強会は北見と富良野で行われました。

▼12/2 富良野での勉強会の様子

















▼12/9 北見での勉強会の様子


















▼12/16 十勝での勉強会の様子



















勉強会の内容は『温暖化気候での玉葱の増収を目指して』
玉葱は元々冷涼な気候を好む作物のため、近年の異常気象の状況を踏まえた勉強会です。

①葉面散布のタイミング
②展着剤の選択ポイント
③微量要素の働き方
④土壌養分のバランスと施肥の説明(有効態リン酸の数値・カルシウム、苦土、加里(5:2:1))

など、飯田支社長から基本的な土づくりの事、応用した内容の講義がありました。

今回の勉強会では若手中心のメンバーが集まりました。
それを踏まえ、これからどうしていかないといけないか?を具体的に説明をしてくださり、
生産者からも積極的な質疑があり、大変有意義な時間となりました!
今後も、肥料の情報だけでなく、親の代から、子の代へ引き続ぐ際、エプロンからも様々な情報発信する形で生産者の方に少しでもプラスになればと考えています。

今後も、エプロンでは生産者が求めている課題、疑問についてを発信していきます!

投稿者:tomo

各地で収穫最盛期を迎えています!

投稿日時:2021年7月30日 11:23 金曜日
引き続き、猛暑が続いておりますが、そんな中でも負けずに各地で収穫がスタートしている野菜をご紹介します!

まずは弊社を代表する玉葱から。以前、伊達の玉葱をご紹介しましたが、
【美幌地区の玉葱収穫】の様子です。
▼7.16撮影 美幌町 オホーツク玉葱出荷グループの仙頭さんの早生玉葱です







玉葱が収穫されてゴロゴロと運ばれていく様子は圧巻ですね!
現在、早生玉葱の収穫最盛期を迎えており、
他の生産者も随時収穫作業に入っていますよ!


高温のため、葉が枯れるのが早く収穫自体は順調に入れましたが、
玉葱のヤケを防ぐため、気温の下がる朝方と夕方に収穫を行っています。

また、今後の高温の影響としては早生以降の中生、晩生の玉葱の肥大が懸念されています。

玉葱の生育については今後また追ってご報告していきます。

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続いて、以前ブログでご紹介した【ニセコ町の佐藤喬(たかし)さんのニンニク】ですが、
7月12日に無事収穫を完了しました!

▼7.20撮影 ご覧ください、こちらのピカピカのにんにくを! 
















サイズはL中心と、干ばつの影響によりやはり昨年よりは小さいのですが、
降雨が少ないため外皮に土の付着も少なく、非常に綺麗なニンニクとなりました!!


にんにくは、他の野菜と違いすぐ出荷できるものではなく、乾燥させてから出荷する必要があるため、
←現在今年から導入した「にんにく温風乾燥機」の中にニンニクを入れて絶賛乾燥中です。目標は水分30%減に対して現在の進捗は約20%減だそうです。

収穫後約2週間ほど乾燥機に入れているので中々時間がかかりますが、
今後の品質を左右する大切な工程です。


さらに、出荷前に茎葉をカットして再度乾燥を行い目標乾燥に近づけて出荷をする予定です。
佐藤さんは品質安定と向上を徹底しています!

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続いて、【真狩村のささき農園のブロッコリー】です。
▼7.20 撮影 ブロッコリー収穫の様子
































太ももまで生い茂るブロッコリーの葉の間で、皆さん黙々と収穫作業を行っていました。

ブロッコリーの収穫作業はすべて手作業なので労力、そしてとても神経を遣う作業です。

まずは大きさを測りサイズを満たしているものを収穫するのですが、
包丁で花蕾を傷つけないよう細心の注意を払いながら茎から切ります。
また、サイズが小さくまだ収穫しないブロッコリーの花蕾の上に、
収穫するときに切った別のブロッコリーの葉っぱが被さってしまうと、
そこだけ太陽の光が当たらず変色するので、切ったあとの葉の処理にも気を配ります。
そして更に足元はブロッコリーの葉っぱで生い茂りブロッコリーを踏まないように歩くことにも注意を払います。

そんな中、4~5人の方で作業を行い、日量約4000玉収穫しています。
一人あたり手作業で一日800~1000玉収穫していると考えると本当にすごいですよね!

勿論こちらでも降雨が少ない状況ですが、土壌の堆肥がしっかり効いており、
干ばつの影響が少なく、順調に生育していました。

投稿者:tomo

もうすぐ収穫開始!玉葱の生育状況

投稿日時:2021年6月25日 11:30 金曜日
おおよそあと一か月ほどで、弊社取り使い品目の中でも最も取り扱い数量の大きい玉葱の収穫が始まります。
まずは、エプロンの産直産地を代表する、
南空知玉葱出荷グループオホーツク玉葱出荷グループの玉葱の生育状況をお伝えします。


































南空知地区にて水ヤケが起きている圃場がところどころあるのでそちらが心配ですが、
全体としてみると遅れをとり戻していき順調に生育しております。


▼岩見沢「春玉葱」圃場(6/23撮影)


現在のサイズはSS~Sほどで、昨年と比べると少し成長が遅く感じますが、
こちらでは水ヤケが起きておらず順調に生育していました。

このままいけば7月25日から末にかけて出荷ができそうですよ!





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続いて、北海道でいちばん最初に出回る、伊達の新玉葱の生育状況です。
















▼伊達 「春玉葱」圃場(6/21撮影)

こちらは春植えの玉葱です。玉サイズもおおむね均等に育っており、現在はM中心までに成長していましたよ。

収穫予定は7/10を予定しています。
もうすぐですね!





▼伊達 「越冬玉葱」圃場(6/21撮影)
さて、こちらはとっても珍しい越冬玉葱です。北海道でも伊達でしか作られていません!

前年の8月中旬に畑へ直接種を播き、その後パオパオで被覆し苗の状態で越冬させました。
こちらは品質の確保と、2L以上のサイズに肥大化するのを防ぐために、収穫前の6/28頃に根切りを行う予定です。

収穫予定は7/7頃と、もう間もなくですよ!

越冬玉葱と一般の玉葱との違いは、なんといってもその糖度です。
糖度は一般的な玉葱に比べ高く、昨年はかったものは12.4度もありました。(一般的な玉葱の糖度は7度前後です。
詳しくは昨年のブログを参照ください。

長い生育期間と、越冬させるので糖分を蓄積するのではと、近江さんは考えています。
甘みだけではなく、もちろん栄養もたっぷりです。

北海道で一番初めに出荷される伊達の玉葱、お楽しみに!

投稿者:tomo

美幌地区も玉葱の定植がスタートしました!

投稿日時:2021年4月22日 14:53 木曜日
先日、岩見沢市栗山町の坂上さんの玉葱の定植が12日から開始したとご報告しましたが、
続いて美幌町の佃徹さんもその8日後の20日(火)から玉葱の定植を開始しました。













美幌町の玉葱生産者の佃徹さん。
















育苗箱を、育苗機から玉葱移植機PVT8Zへ積んでいる作業の様子です▼(4.20撮影)




定植する苗自体の生育も三葉で、順調に生育しています。

さて、こちらのPVT8Z、とても性能がよく、
なんと従来の三倍以上のスピードで定植が可能な機械なんです!

機械の横幅が従来の機械より大きいことが写真からわかります(4.20撮影)▼














一度に畝へ植え付けができる量が多いんですね。この日は一日の作業で4町ほど定植を進めることができました。

機械による玉葱定植作業中の様子▼(4.20 美幌 撮影)




定植時期としては平年並みでしたが、前日まで雨が降っており、作業に影響がでないかが心配でしたが、定植開始当日20日(水)は無事に晴れました。

しかし!!安心したのもつかの間、本日22日(木)急な降雪で…(4.22 美幌 撮影)▼














せっかく定植をしたのに、圃場が雪に覆われてしまいました。
土の中の地温が下がり、根がのびるのが遅くなることが懸念されます。

早く暖かい気温になってくれるのを祈るばかりです。

投稿者:tomo

たまねぎ 産地情報 (佐賀県~北海道)

投稿日時:2020年4月30日 13:12 木曜日
全国番目の玉ねぎ産地である佐賀県は約2400㏊の玉葱作付面積があります。
(平成30年産野菜生産出荷統計のデータより)

佐賀県内の半分以上の生産量を持つ白石地区では、
3月下旬より始まった収穫がピークを迎えています。


▼ 収穫の様子 (佐賀県白石地区、廣橋さん)

















現在収穫している早生品種(早生7号)は、順調な生育により
大玉傾向となっております。













しかし飲食店の休業や業務需要の落ち込みにより、市場価格は平年の半値と低迷しています。

生産現場では収穫する作業員の人件費が捻出できず、雇用を控えていたり、

一部では出荷制限も行われており、収穫前の玉ねぎを圃場で廃棄している生産者もいます。


5月中旬以降は、中晩生品種~晩成品種の収穫が行われていきますが、2月以降からの長雨

の影響により「べと病」の発生が心配されている状況です。

多くの不安が残る中で、佐賀の新玉ねぎを喜んでくれる消費者のために、日々管理作業を行っ

ています。


佐賀の新玉ねぎは、みずみずしくて甘味があるのが特徴です。

スライスしてサラダにすると、シャキシャキした食感や香りも楽しめるので

オススメの食べ方です♪



一方、北海道では定植作業の真っ最中です。

▼ オホーツク玉葱出荷グループ(美幌町、佃さん)の定植作業




ドローンによる撮影なので、普段は見ることの出来ない角度からの作業と

北海道の広大な大地を見ることが出来ます。


北見では4月9日に13cmの降雪があり、定植スタートは遅れをとっています。

4月22日頃から定植作業が本格スタートしており、連休中は気温の高い日が

続くので一気に定植作業を行います。


「定植後の活着には温度と適度な水分が必要」と話す、グループ代表の佃さんは

定植後の天候も願いながら作業を行っています。




投稿者:itoshin