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みつば掘り取り順調

投稿日時:2022年11月15日 11:47 火曜日
年末出荷の軟白みつば、丸巳さん順調です!


前回もお伝えしました、軟白みつばの掘り取り作業の続きになります。生産者の丸巳さん(東川町)での掘り取り作業はその後も天候にも恵まれていた順調に進んでいます。

▼ 堀取り作業の様子  (11/11 撮影)

















掘り取りされたみつばは木箱に綺麗に詰めていきます。

















木箱に詰める作業は、根がしっかりと木箱の中に納まるように詰めなければ、伏せ込み時の作業に影響があるため、大切な作業の一つです。

木箱に詰めた後は、伏せ込みのタイミングが来るまで圃場で一時的に保管を行います。圃場保管中は土を寄せて寒さで根が傷まない様にします。



















伏せ込むまでの期間にみつばは、葉と茎から根に養分を転流させます。転流が進むと葉や茎が枯れていきます。この転流が進むことで、伏せ込み時の根張りが良くなり、新芽の成長にも繋がっていきます。



















掘り取り作業も残り2割となり、このまま天候に恵まれて作業が進むことを期待しています。

次回はハウスへの伏せ込み作業を紹介します。

投稿者:AKINO

玉葱産直点検、軟白みつば生育状況

投稿日時:2022年10月31日 18:10 月曜日
オホーツク玉葱出荷グループでの合同産直点検が実施されました。

点検して頂いたのは関東中心(埼玉、千葉、東京、群馬、栃木、茨城、新潟、長野)に
販売エリアを持つコープデリ連合様。

近年はコロナの影響によりWebや書類での点検を行っていましたが、
感染状況が落ち着いた頃合いを見計らい、今年は生産現場での産直点検が行われました。


団体点検としてエプロンの選果場の管理状況、トレース管理体制を点検して頂きました。

▼ 美幌町 玉葱選果が行われている様子















生産者点検では美幌町の阿部光宏さんにご協力頂き、農場内リスクに対する管理、農薬管理状況を中心に点検をして頂きました。

▼ 整理整頓された倉庫内の様子























しっかりと管理、運営されていると点検結果を頂きました。



ご協力頂きました、阿部さんありがとうございました。

▼ 美幌町 阿部光宏さん       (8/8撮影)








➖➖➖➖➖➖軟白みつば➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖

北海道での数少ない冬野菜の代表“軟白みつば”が年末の出荷に向けた作業が順調にスタートしています。

生産者となる丸巳さんでの播種は例年通りの6/13より開始。約2.7haの圃場で栽培が開始されました。

▼ 圃場で生育しているみつば  (7/25撮影)

















8月は降雨が多い日が続きましたが順調に生育し、10/20より掘り取り作業が開始されています。

▼ みつば圃場より掘り取り作業の様子   【動画】       (10/25撮影)



収穫量の大きく影響する根の量は、、、


▼ 堀り取り後のみつば
















病害虫の被害もなく、しっかり根が育っておりまずは一安心です。

11月中旬までの掘り取り作業が続き、その後は伏せ込み、年末に向けて出荷が行われます。

今年の出荷計画20万パック(30g換算)に向けて、まずは順調なスタートを切っています。

投稿者:itoshin

【災害級】の猛暑と干ばつ。

投稿日時:2021年8月5日 14:23 木曜日
▼北海道農政部より、道全体の8月1日の生育状況が発表されました。
※以下の情報は北海道農政部が8月3日に発表した北海道のオープンデータをそのまま引用しています。
7月の気象については、気圧の張り出しの中で晴れた日が多く、気温は平年よりかなり高く、
日照時間も平年よりかなり多かった。
降水量については、全道的に平年よりかなり少なかった。
また、各農作物の生育状況は、高温・多照の影響により、平年並からやや早く進んでいるものの、一部地域においては、長期間の少雨の影響により、葉の萎れや枯凋が見られるほか、
生育が緩慢になるなど各作物への影響が出始めている。


***

皆さんが目にするニュースや新聞でもたくさん発表されているかと思いますが、
今回の猛暑・干ばつは「災害級」と称されています。
※以前アップした猛暑と干ばつの影響の記事もご覧ください。

統計開始以来の高温・干ばつとのこと。
生産者も今まで経験したことのない異常事態に戸惑っています。
北海道や農協は支援策も検討しているそうです。

現在、やっと小雨が降り、今週末にも雨が予想され、
来週頭8月9日からは気温がぐっと下がると気象データで予想されていますが、
各作物の生育の回復はなかなか厳しいとされています。

全体として、土質や局所的な降雨、潅水設備などによる圃場間差が大きくあるのが現状ですが、
玉葱は晩生品種に向かって、変形や小玉により収量落ちていくことが予想されます。
※一部太平洋側の一部は雨が少なくともそこまで大きな影響を受けていない地域もあります。

弊社を代表する美瑛馬鈴薯出荷グループの馬鈴薯も、以前お伝えしてからその後期待していた降雨はなく、
肥大せずMS中心となりました。

つづいて、東川町の丸巳の産地状況です。

以前、動画内で挨拶をしてくださいました動画は【こちら】矢澤 教祐社長です(2021.7.28 撮影)















丸巳では、広大な畑の中でブロッコリー、大根、人参、馬鈴薯、南瓜などたくさんの品目を作られているのですが、やはりそれぞれに干ばつの影響を受けています。

▼2021.7.28 人参 撮影















他の産地同様、雨不足で人参が細長く、この時期だとすでにMサイズほどに成長しているはずが、実際はS~2S中心でした。
しかしながら7/24に夕立があり、満足の行く量ではなかったが生育的には助かったと矢澤社長はおっしゃっていました。

盆前出荷を目指し播種を行っていましたが、生育の遅れにより例年通り盆過ぎの出荷の予定でしています。

▼2021.7.28撮影 ブロッコリー圃場




暑さで葉が枯れてしまったブロッコリーの圃場もありました。
まるで、収穫後の秋の畑のようです。
険しい矢澤社長の表情から、現状の深刻さが伝わってきますね…。

丸巳に限らず、
全道的に本当に苦しい状況です。
どうかご理解をいただけると幸いです。

投稿者:tomo

東川の丸巳~矢澤社長のご挨拶~

投稿日時:2021年5月10日 14:35 月曜日
先日、エプロン大北が東川町の㈱丸巳を訪問しました。丸巳はASIA GAP認証農場です!




丸巳について
詳しくは→こちら




まず初めに㈱丸巳 代表取締役社長 矢澤 教祐さんから、皆様へご挨拶です▼



照れながらも皆さまへの挨拶をがんばってくださいました。
このご時世、皆様の元へ会いに行くのが中々難しいのですが、変わらずやる気に満ち溢れている元気な矢澤社長です!!これからも、丸巳をよろしくお願いします。

*************

さて、それでは丸巳の野菜の生育状況です。
この日は東川の住宅街にほど近い、
ブロッコリーの圃場を視察しました▼(4/30 ブロッコリーの圃場 撮影)
















4/26の週からブロッコリーの定植を開始しました。パオパオの下からうっすらブロッコリーの葉っぱが見えますね。
雪解けが早かったこともあり、順調なスタートがきれました!

ちなみに、4月は中々気温が上がらなかったため、人参や大根の播種はゴールデンウイーク明けから行っています。


さて、丸巳といえばもうひとつ!ハウス栽培の「生椎茸」ですね▼



















おいしそうな肉厚な椎茸が生えていますね~!
なお、椎茸は通年収穫できますが、暑さが苦手なので、冬場が出荷のピークとなります。

ちなみに、椎茸の菌床はぶつけるなどのちょっとした物理的な衝撃が刺激となり、小さな椎茸がたくさん発生してしまうので、丁寧に扱うことが大切です。

菌床生椎茸ができるまでは→こちら

★これまでのブログでも何度もお伝えしていますが、
丸巳はブロッコリー、大根、人参、スイートコーン、にんにくなどたくさんの品目を作っている産地です。
今後も生育状況をお伝えしていきますね!

投稿者:tomo

北海道産、冬の味覚

投稿日時:2020年12月14日 18:19 月曜日
年末が“”となる野菜、軟白みつば。
生産地となる、丸巳さん(東川町)、余湖農園(恵庭市)では出荷に向けて、慌ただしさを増してきています。

両生産者とも、6月上旬に播種(露地)を行い、11月中旬頃より掘り取りをし、ハウスへ伏せこみをする栽培方法を行っています。
今年の生育状況は、干ばつが長く続き生育が悪く心配された時期もありましたが、9月下旬からの適度な降雨と残暑が長く続いたお掛けで生育を挽回し、順調に育っています。


東川町の丸巳さんでは、1人1人の作業台に仕切りを付けコロナウィルス対策を実施しています。

▼ 東川町、丸巳さん  みつばパック場(全体) 2020年撮影

















▼ 東川町、丸巳さん  みつばパック場(全体) 昨年以前の様子




















▼ 東川町、丸巳さん   みつばパック場(個人作業スペース)


















ASIAGAP認証を受けている丸巳さんは、リスクを特定して除去・軽減する対策を行っています。
GAPの取組みがここでもしっかり実施されています。

職場の安全も保ちながら、安心安全の野菜を生産しています!
さすがは丸巳さん!



恵庭市の余湖農園さんでも、出荷前の最終段階に入っております。
伏せ込み後より毎日、外気温・ハウス内温度を記録し、三つ葉の伸長をチェックしています。

▼ 冬期間も三つ葉を中心にハウス野菜を出荷 (恵庭市、余湖農園) 12/12撮影













今年は伏せ込み後に大きな低温に当たることなく、順調に生育しています。
初回収穫となる12/18まで残り4日。目安となる30cmまで残り数cmのところまで生育してきました。
ここからは加温を控え、みつばの伸長を押さえます。

▼ 余湖農園のみつば 生育状況 (12/12撮影)
















みつばには色が薄く丈の短いものもありますが、これはみつばの新葉・若葉であり、所定の長さへカットした際、どうしても短くなっているものです。
病害や生理障害を受けたものではなく、食味・風味を損なうものではありません。


▼左:新葉・若葉  右:通常葉






これからは出荷時にちょうど良い長さになる様、常に温度管理が行われ目が離せない日々が続きます。


今年も美味しいみつばが楽しめそうです♪


投稿者:itoshin