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エプロンお正月商材のご紹介

投稿日時:2021年12月8日 9:30 水曜日
今回は弊社のお正月の商材についてご案内です。





まず初めに、八ツ頭(やつがしら)のご紹介です。
八ツ頭はは里芋の一種です。




八ツ頭は親芋と小芋が分かれず1つの塊のようになっているのが特徴です。まるで頭が八つ集まってくっついて見えることから「ハツ頭」と名付けられたようです。

その名前の「八」は末広がり、親から子、孫と増えていく特徴から「子孫繁栄」、おめでたい縁起物としてお正月の料理に使用されることが多い高級な里芋です
煮るとぬめりが少なく、ホクホクとしていて、煮物に向いています。

▼千葉県 八街市の産地の様子です(11.27撮影)。
























今年の産地状況としては、例年ですと2kgサイズもあるのですが、今年は疫病などの影響あり、大きくても1kg強ぐらいと小さめの傾向です。
里芋も同様で、収量も少なく、玉も小さめです。

さて、通常の里芋もそうですが、八ツ頭は乾燥や低温に弱い野菜です。
生育後いつまでも収穫せずにいると腐る恐れがあります。
年内に出荷する場合は、掘りあげた芋の上に厚く土を盛ります。
年明け以降も長期保存する場合は、畑に穴を掘って、その中に埋めて乾燥や低温から守ります。
北海道の雪の下野菜と同じですね!

▼少し見づらいですが、株の上にあるのが生産者の方が試しに掘ってくださった八ツ頭です。(赤く囲っているのが八ツ頭)
























▼試し掘りした八ツ頭の上にも土を盛って、出荷まで保管します!























こちらの八ツ頭、弊社では12月下旬、一週のみの期間限定の取り扱いです。

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続いては丹波の黒豆です。
なんと通常の黒豆に比べて3倍の値段もする高級食材です!





約150年前に兵庫県丹波地方にて発祥した「丹波黒」という黒大豆です。
主に兵庫県や京都府などで作られているのですが、一般的な黒豆より収穫までに時間がかかる上に、収量は通常の半分ほど。
しかし、通常の黒豆に比べて粒が大きく、味も絶品です。



煮る前は丸く可愛らしい形ですが、煮豆にすると倍以上の大きさになり楕円形になります。
縁起の良いものを食べて、良いお正月を迎えたいですね!

投稿者:tomo

人参の生産量全国2位!千葉の産地状況

投稿日時:2021年12月3日 9:33 金曜日
12月を迎え、今年ももう残り僅かですね。
例年より雪が少ない北海道です。札幌の初雪は例年に比べ遅く、今後も根雪が遅くなる可能性があるそうです。
雪が少ないことで、影響があるのは函館の方の雪の下貯蔵大根などです。雪が少ないことで、土の中の地温があがり大根が傷んでしまう恐れがあるのです。。
今後の状況をしっかり見ていきます。

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さて、今回は人参についてのブログです。
弊社の人参は、夏~秋は北海道産、冬~春にかけては、関東・九州産をメインにお取り扱いをしています。詳しくは→こちら(人参紹介)
ちなみに、全国の人参の収穫量は、1位が北海道、2位が千葉、3位が徳島となっています。

弊社では千葉は北部中央に位置する市、
千葉県富里市の相馬さんグループから特別栽培人参
を出荷していただいています。
富里市は人参の大産地で、相馬さんグループでも28名ほどの生産者がいます。
グループでは、化学肥料と農薬を、「ちばエコ農産物」の基準に則り地域の慣行基準より大幅に削減しており、環境にやさしく安心・安全な野菜作りに励んでいます。
今回は、既に11月に出荷が始まっている千葉産の秋冬どり人参の生育状況をみてきました。

▼相馬野菜生産者グループ代表の相馬さんです。







相馬さんは長年ずーっと人参を出荷してくださっています!













▼特別栽培人参の圃場の様子(11/26撮影)














































葉も青々しており元気な様子が伺えますね。
今年の産地状況としては7月に播種を行いましたが8月の大雨に影響を受け、彩誉(あやほまれ)という生育の早い品種を巻き直しました。
しかし、その後播種時期に適度に雨が降ったこと、それに加えて今年は台風の大きな被害がなく、天候に恵まれたため、今のところ生育も順調で平年並みを見込んでいます!
サイズもL~2L中心と大きくなっており、早く堀りあげないと大きくなりすぎてしまうほどです。
今後の天候にもよりますが、このままいけば順調な出荷を見込めます。

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次のブログでは、これからお正月を迎えるにあたって、その時期限定のあの野菜をご案内します!

投稿者:tomo