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和田農園の近況

投稿日時:2015年9月11日 9:43 金曜日
この度の関東地方・宮城県の大雨災害による被災者の方々へお見舞い申し上げます。
収穫前の田んぼや畑、多大な被害です。。
北海道は被害はありませんが、輸送には大きな影響が出ています。
運送関係がかなりストップしており、弊社でも野菜の出荷が滞っております。

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さて本日は、9月下旬からゴボウの収穫が始まる予定の
帯広・和田農園の近況をご報告いたします。

何度かお伝えしていますが、今年の十勝(帯広)は春先の雨に恵まれませんでした。
ちょうど植え付けが終わったころからしばらく干ばつが続きました。

▼【帯広市】6月上旬~8月下旬の気象データ
     







▼糖度が高く、料理のプロからも美味しさに定評がある「わだのごぼう」
 収穫は9月下旬からを予定しています。

















▼和田農園 和田政司社長
 「ごぼう、長いもについては掘ってみないとわからないですが、
  平年並みの収量を見込んでいます」

















長いもの収穫量は9月の天候が左右するのですが
雨に当って以降葉の勢いが戻ってきています!

















出荷まではもうしばらくありますので、さらに美味しく育ってくれるのを
楽しみにお待ちください!

投稿者:MITSU

和田農園 長芋植え付け

投稿日時:2015年6月5日 11:11 金曜日
帯広・和田農園では5月中旬から6月にかけて長芋の植え付けが行われていました。
(馬鈴薯は4月末~5月上旬、ごぼうは4月末~5月末にかけて植えつけでした)
▼長芋の植え付け作業【動画】



※動画、画像は5月末にエプロン前田、門真が訪問した際に撮影したものです。
▼まずはトレンチャーで畦立て


















▼植付機には4名が乗車し、種芋を手で一つずつ並べていきます。















▼機械後部の植付られた種長芋を円形の刃(奥の方)で土をかけて、
 最後はへら状の刃で培土を成型しています。















▼和田政司社長 長~い長芋が育つのですから、土はふっかふかです。

















▼植付が終わった畦からマルチをかぶせていきます。


































 この後(ちょうど今ごろから)は長芋がつる状にのびて葉を広げるためのネットをはるため、
ポールたてて、いきます。(→ポールたて、ネットはりはこちらの記事
この作業が2週間以上かかります!
そして収穫は10月下旬頃からです。まだ先ですね。

▼ちなみに今出荷しているのは、昨年植えた長芋の春掘りものです。

投稿者:MITSU

和田さんの長芋「ネバリスター」

投稿日時:2014年2月21日 11: 金曜日
先日、ネバリスターの食べ比べをしました。
ネバリスターは長芋の一種でナガイモとイチョウイモ(大和芋)を掛け合わせた品種です。
その通り、長芋よりネバリが強く、自然薯やヤマトイモに比べるとさらっとしていて
出汁などで伸ばさなくてもすりおろしてそのまま食べられます。

▼帯広・和田農園(写真右)と他産地(写真左)のネバリスターで食べ比べました
断面のきめ細かさは同じくらいです。















すりおろしと、短冊にしてみました。
すりおろしはどちらの産地も粘りがあってサラサラの長芋とは全然違います。
しかし食べてみると、和田農園のネバリスターの方がまとまりがあり
なめらかでのどごしがよかったのですが、他産地の方はややざらつきがあって、
ちぎれやすい…と同じ品種でも産地で違いがありました。


▼ご飯やおそばにかけるのにちょうど良いネバリです
















また、通常の長芋とネバリスターを比べてみると…
▼断面は肉眼で明らかな差があります。左のきめ細かな方がネバリスター。

















すりおろし比較は以前にもしたことがあるので今回は素焼きにしてみました。
以前の記事(→こちら)
▼手前がネバリスター、奥が通常の長芋です。

















1cm強の厚さで両面をグリルで素焼きにしました。
同じ厚さで、同じ時間焼きましたが食感は明らかに違います。
まだシャキッと感がやや残る通常の長芋に対し、ネバリスターはホックリ。
通常の長芋もさらに火を通すとホックリしてきますが、
ネバリスターは粉質が細やかで別のホックリ感なんです。
ポン酢、オリーブオイル塩、など味付けはお好みでお試しください。

▼続いては、ネバリスターをさいの目切りにしてアボカドと和えものに
手抜き料理ばかりですがこれ本当に美味しいです。

















レシピというほどのものはありません。
アボカド、長芋(ネバリスター)を角切りにして、花がつおを少しまぶし
レモン汁、醤油で味付けしもみのりをのせるだけ。和風サラダといったところでしょうか。
とろろにしてもいいですね。
日本酒のお供に、ご飯にもあいますよ~

投稿者:mitsu

和田農園・JA十勝池田町を訪問しました

投稿日時:2013年12月13日 13:37 金曜日
先週12月5日「わだのごぼう」の和田農園の産直点検へエプロン明石と前田が行ってきました!

まずは事務所内で、適正農業規範(GAP)に基づき点検を行いました。
▼(写真左和田社長)
















普段は点検と共に圃場も視察しますが、
ごぼう・長芋共に今年の分の収穫はもう終えているので、
作物を保管している冷蔵庫や選果場を視察しました。

▼ごぼうを機械と人の手でサイズ選別している様子です。

















今年はごぼう・長芋共に秋の天候不良により生育に2週間以上の遅れが出て、
例年よりも細いものが多い傾向にあります。
よって、ごぼうの全体収量も昨年の約7割ほどです。

▼和田社長と、天候不良にも負けず、特別栽培で育て上げた長芋です。


















来年の春先の天候が良ければ、翌春に掘る分も順調に収穫できる見込みです。
今年の新物は現在出荷中ですので、旬の今、ぜひともご賞味ください!

また、毎年12月になると【期間限定】で北海道のお菓子メーカー“六花亭”さんから
季節のおやつごんぼが発売されます。
“ごんぼ”に使われているのは糖度の高い和田さんのゴボウ。
濃いめの甘辛キンピラがパイの中にぎっしり詰まっていて
おやきのパイ版という感じで美味しいですよー。
これもぜひ食べてほしいです。



















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そして次は、雑穀類インカのめざめでお馴染みのJA十勝池田町を訪問しました!
▼農産課の岡本さん(写真右)に対応していただき、
適正農業規範(GAP)に基づき点検を行いました。

















点検項目にしっかり準じていたため点検は円滑に進みました!
その後、豆の貯蔵施設の小豆氷温ストレージへ▼
















氷温ストレージとは、豆の品質を保つための低温貯蔵施設です。
十勝の寒さを利用して作られた氷を使用して室内を冷やしているので、
環境に優しい上にとってもエコな施設です!
施設の横にはまだ凍る前の水がたっぷり入ったキューブがたくさん置いてありました。

その後農産センターへ▼


















農産センターでは、穀類貯留・調整施設にて小豆の選果の工程を
案内していただきました。

▼収穫したての小豆は殻や石、虫食いや欠け豆などが混ざっていて、
 小豆の表面も薄曇っています。

 これを選別し磨き上げるとピカピカの赤になります。















小豆を出荷するまでの流れを簡単にご説明します。

豆を粗選機にかける→機械で粒の小さな豆を除去→石取り機→マグネットストナーで鉄分を除去→風を使って割れた豆などを除去→豆を磨く研磨機にかける→色彩選別機→軟X線異物除去機→包装機で包装する→金属探知機で最終確認

…出荷までにこんなにもたくさんの工程を経ています!

上の説明では省略していますが、違う工程でもう一度使用する機械もあり、
見逃しがないよう徹底されています。
また、金時豆など選果の工程では更に鍛錬された人の手による選別を加えています。

★詳しくはこちら(工程が写真入りでとってもわかりやすいです)⇒JA十勝池田町HP

皆様の元にお届けする豆は、機械や人の手と目を駆使して異物混入を徹底して防ぎ、
たくさんの基準を乗り越えてきたものなんです。


そんなJA十勝池田町のふっくら美味しい新豆をぜひご賞味ください!
まずは来週12月22日の冬至に「小豆南瓜」ですかね。

投稿者:tomo

もうすぐ収穫ですよ、長芋

投稿日時:2013年10月22日 13:28 火曜日
十勝を代表する野菜の一つ【長芋】の収穫が10月下旬に迫っています。
北海道は青森県に次ぐ長芋の産地。
青森(52,200t)・北海道(49,800t)の2県で日本の長芋出荷量の約90%を占めています!
 そして北海道の長芋生産の70%以上を十勝地方がになっており、中でも帯広市は1番の生産量(16,288t)を誇っています。(平成23年データ)

ここからは長芋大産地帯広市にある和田農園の長芋の様子をご紹介します。
▼10月13日訪問時にはすでにツルが落とされていました
 「つるおとし」については→こちら















つるを落とした後は、ポールを抜き取り、ツルを巻き取っていきます。
その後1週間程熟成させてから収穫作業が始まります
今年は、この帯広も干ばつ気味だった期間があったため、
どのように育っているか収量の心配はありますが、その出来に期待したいです。

▼ここは人気急上昇中の「ネバリスター」の畑です。
ネバリスターはヤマトイモ(イチョウイモ)と長芋の掛け合わせなので、
繊維が密で粘りが強いのです。
ネバリスターは普通の長芋より収量も少なく、
あまり出回っていなくて値段も高いのですがぜひ食べてみてほしい品種です。
長芋の様に調理しやすい形で、味は濃厚とっても美味しいですよー。















▼ツルにむかごを発見! むかごからでも長芋は作れるんですよ。
 (和田農園では種芋、ウイルスフリー種芋を使用しています)















▼普通の長芋品種とネバリスターの葉の違いを教えていただきました。
遠目で見たらわからないですが、葉っぱを見たら一目でわかるくらい形が違います。















▼こちら持ち帰って押し花にしていたので色は変わっていますが、
 左が普通の長芋(大筒早生)、右はネバリスターの葉っぱです。
 














 和田さんのある帯広川西地方は輸出も活発です。
JA帯広かわにしを中心とした8JAでつくる「十勝河西長いも」は1999年から輸出を始め、
昨2012年産の長芋の輸出額が8億円を突破したと発表されました。
輸出先は台湾が中心ですが他にアメリカや韓国、タイなどにも販売されています。
 台湾では女性を中心に薬膳としてジュースなどで食べられることが多いようですよ。
 長芋のぬめり成分「ムチン」は疲労回復、粘膜保護、抗ウイルス、
細胞活性化などの効果が期待でき、美容のためにもとっても良いのです!
(ただしムチンは加熱に弱いので生で多げるのが効果的です。)

投稿者:MITSU
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