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在来種の母球

投稿日時:2018年7月26日 13:47 木曜日
南空知で栽培している在来種黄玉葱は、F1種のように種苗会社から購入するのではなく、
生産者がその土地で長年種取りして受け継いだものです。
南空知玉葱出荷グループ代表坂野さんのところでも
毎年、在来種の種取りをしています。

 4月10日母球を植えました。
 母球は、昨年収穫した玉ねぎから
 良いものを選んでおいたものです。
 これを植えて、ねぎ坊主を育て、
 花を咲かせて 種を取ります。









そして、今ちょうど母球のかわいい花が満開です!
ネギ坊主は小さい花の集合体。
「花つけ」といって、毛ほうきなどで花をはたき受粉させる作業を先週から行っています。
「花つけ作業」は8月初旬まで続きます。


















投稿者:MITSU

北海道たまねぎ収穫始まりました

投稿日時:2018年7月20日 11:1 金曜日
いよいよ今週水曜日より北海道産たまねぎの収穫が始まりました。

エプロン産地で一番早く始まったのは、空知の生産者の試験品種です。
葉がまだ青々と残っておりました。
▼ためしに、機械で収穫してみましたが






















やはり、そのまま機械で収穫すると、うまく葉が取れないのが多くあるので…
▼エプロンからも4名が出動し、
 九州の玉ねぎのように、ハサミで葉をカットしました!
 1個1個人の手で切り落とすのはなかなかの労力です(汗)


















▼葉をカットしたものを機械で拾い上げ収穫。























▼鉄コンテナへ。























昨日、北海道農政部より「北海道の農作物の生育状況(7/15現在)」が公表されました。
▼玉葱各産地 地区別の生育状況データをまとめました。






















6月にはやや早まっていた生育も、
低温、日照不足、多雨の影響から軒並み遅れています。
特に中晩生以降の品種は、収量や品質の面でも影響が心配されます。

投稿者:MITSU

JGAP団体認証取得しました

投稿日時:2018年7月12日 14:15 木曜日
このたび株式会社エプロンでJGAP団体認証を取得しました。

▼3月下旬に審査を受けて待っておりました……ようやく昨日認証の知らせが届きました。

 エプロンとして取得し
 品目は今のところ玉葱のみ
 11農場、3カ所の農産物取扱施設

 での認証です。
 

 南空知5農場、
 オホーツク6農場の計11農場です。
 (うち特別栽培生産者が5軒)
 






▼JGAP団体認証 生産者の方々(全員ではありませんが…)

















6月下旬にはエプロン主催のJGAP勉強会を美幌町で開催しました。
南空知、オホーツクの団体構成農場や農産物取扱施設の方々に加え
今後認証を検討されている方も含め、21名にご参加いただきました。

















審査を終えてJGAPのルールの確認
衛生管理、労働安全、食品安全、リスク評価、トレーサビリティなどについて
基本的な部分からあらためて勉強しました。
また全道から集まった生産者の懇親会は、交流を深める貴重な機会となりました。

オホーツク以外からの生産者は、翌日美幌町、足寄町の視察も実施しました。

▼美幌町の直播たまねぎ圃場の視察 (6/22撮影)
 南空知では直播はないので、様々な質問が飛び交っていました。


















▼被覆管理をしっかりされていることで発芽も揃っていて順調な生育でした。
 (6/22撮影)


















▼今回JGAP団体認証の農産物取扱施設として認証された美幌の選果場を見学しました。
 といっても、この時期は選果作業はありません。

















▼生産者の元へお返しする、鉄コンテナの修理中でした。(6/22撮影)

















▼つづいて、足寄町の玉ねぎ圃場を見学しました。(6/22撮影)


















また土質や圃場の大きさなどが違う産地で、
オホーツクや十勝の様な、大型機械を駆使して栽培を行いながらも
高い技術力で高収量を維持していることや、直播ながら生育を揃える技術を目の当たりにし、
有意義な視察になったのではないでしょうか。

今年度が認証後初の出荷になりますので、身を引き締めてGAPに取り組み
今後もより良い農場、団体の運営を目指してまいります!

投稿者:MITSU

産地状況、たまねぎ生育状況

投稿日時:2018年7月5日 16:43 木曜日
7月に入って北海道は雨が続いています。
本日も未明から大雨でしたので、今日までの5日間で
平年の7月1か月分の降水量を越えています。
特に、上川地方ではニュースでも報道されているような大雨が降り、
全貌はまだはっきりしていませんが、水田が水に浸かったり、畑が流れたりの被害がありました。

東川町の丸巳 矢澤専務のお話では、流れてしまった畑はどうすることもできないが、
1週間も作業ができない状況が続いている為、今頃種を播いて9月に収穫する予定の物が、
植えられていないので出荷に空白の時期ができてしまうことを心配されていました。

▼7/1~7/4の各地の降水量グラフ













▼7月4日の美幌町玉ねぎ畑。雨が引いていませんでした。

















▼早生の玉葱は肥大してきていました。


















▼泥炭地では水田のようになってしまっていました…























▼5月、6月旬別の北海道各地気象データ(気象庁データより)
 ・気温6月上旬の暖かかったが、6月中旬は低温でした。
 ・6月中旬以降の多雨、日照不足が続いています…
























▼本日北海道農政部より発表された【7月1日現在の北海道のたまねぎ生育状況】
このデータでは、平年並みか、やや早いになっていますが…

























▼6月26日撮影栗山町の早生品種バレットベア 5cm位まで肥大しているところもありました。
























▼6月26日撮影 南空知の在来種たまねぎも良い感じでしたが…























▼6月26日撮影岩見沢市 早生品種北はやて



















今現在はまだどのようになるか、
特に中晩生品種についてはこれからなのでわかりません。

雨の後、急激に温度が上がらないのがまだ幸いしています。
しかし、このままぐずついた天気が続くと病気の発生や、生育にも影響が出てきます。
2年前に多くみられたタマネギの皮が黒くなる黒しみ症の発生も懸念されます…

投稿者:MITSU

生協産直点検(オホーツク玉葱、美瑛馬鈴薯、JA十勝池田)

投稿日時:2018年6月14日 10:30 木曜日
先週、生協の産直産直点検が各地で行われました。

オホーツク玉葱出荷グループ 
6月6日 コープデリ、コープ九州 2生協の合同点検を実施しました。

















今年の生産者編適正農業規範(生協GAP)点検は、美幌町の仙頭さんです。
▼仙頭佳斉さん(左) コープ九州本田さん(中) コープデリ飯田さん


















GAPの必要性を感じ、息子の慶斉さんが今年JGAP指導員資格を取得され
倉庫内・農薬庫内は整理整頓がされており、素晴らしい管理がされていました。

















団体編では、エプロンが事務局として点検を受けました。


美瑛馬鈴薯出荷グループ
6月7日コープ九州の産直点検を実施しました。
今年の生産者編適正農業規範(生協GAP)点検は、美瑛町の大西さんです。

















農場管理、帳票管理が日頃よりされており、とてもスムーズに点検を実施できました。
来年度の点検者寺島さん夫婦が見学されて、来年の予習をしました。

▼培土も完了し順調に生育しているばれいしょ 6月7日撮影

















ところが、先日6月12日に大雨が降り…(美瑛町は降水量72mm)
美瑛の傾斜地に、短時間で一気に雨が降ったことで、川のようになってしまいました。
▼雨で流れた圃場 6月12日撮影

















もう、芋を倒してしまう可能性も有るので機械で培土は入れないので
土が乾いてから手作業でやるかどうか検討しているそうです…。


JA十勝池田町
6月8日コープ九州の産直点検を実施しました。

コープ九州の産直点検は今年で3回目、帳票類が整備されていて、
管理状況も改善が重ねられています。

▼JA十勝池田町 秋野課長(奥)


















▼インカのめざめの圃場です















北海道の農業シーズンが到来し、生協各産直産地では
続々と適正農業規範(生協GAP)による産直点検が実施されており
(各地でブログに掲載しきれていないものもあり)
これからも予定が入っております。
毎年継続して点検を行うことで、農場やグループの実態を確認し
改善を重ねてより良い運営をめざしております。

投稿者:MITSU
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