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有機玉ねぎ生産者の産直点検

投稿日時:2019年8月9日 16:1 金曜日
8月7日、南空知玉葱出荷グループの有機栽培生産者の
有機たまねぎ生産者【栗山町・川合さん】へ生協産直点検を行いました。

川合さんはエプロンJGAP取得生産者で、化学合成農薬・化学肥料を一切使用しない有機栽培、そして特別栽培の玉ねぎを作られています。

▼有機玉ねぎの圃場をバックに、息子の川合裕二さんです。笑顔が素敵です!



















▼コープデリの産直点検の様子です。


















川合さんは帳票管理や農場管理をしっかりと整備しており、バイヤーからの質疑応答も適切であったため、スムーズに点検を終えることができました。改善要望はありませんでした!

川合さんの日々の努力の賜物です。さすがですね!




産地状況としては、生育期全体として干ばつ傾向ではありましたが、
栗山(三日月地区)は地下水位が高いので三日月地区の玉葱は干ばつに耐えています。

川合さんの有機栽培の圃場では、緑肥や堆肥の工夫など数多くの努力の結果、玉揃いがよく、ここ数年来で最高の出来とのこと!



















点検の前日に根切を行ったため、25日頃から行われる収獲が楽しみですね!

投稿者:前田

北海道 玉葱の生育状況

投稿日時:2019年8月8日 9:47 木曜日
8月1日現在の北海度農作物生育状況が発表されました。
農作物の生育状況(8月1日現在)pdfファイル
【北海道農政部 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示4.0国際】

農政部の玉葱の生育状況調査にて、玉葱の生育は例年より4日早く推移していると発表されています。

美幌町の玉葱の圃場の様子▼



































品種は2000。倒伏が始まっています。

以前のブログでもお伝えしたように、生育も順調でやや早く推移しておりましたが、更に
7月26日~8月6日まで30℃を越える高温が続いたことで、
玉葱の倒伏が通常より一週間から10日早い状況
になっています。


▼下記は美幌地区の気温のグラフですが、平年に比べて気温がとても高いことがわかります。

















道内全体の玉葱の作況としては、早生品種は順調ですが、現在生育中の晩生品種については、高温の影響により肥大が思うように進まず、例年から比べるとやや小さめなサイズ傾向となることが懸念されています。


玉葱に限らず、北海道全域の産地で高温による作物への影響がどう出るか、様子を見ている状況です。

投稿者:前田

北海道農産物生育状況

投稿日時:2019年7月5日 17:2 金曜日
7月1日現在の北海度農作物生育状況が発表されました。
農作物の生育状況(7月1日現在)pdfファイル
【北海道農政部 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示4.0国際
5月から6月上旬の降水量が非常に少ない状況でしたが、
6月の降水量は平年並み、
玉葱、馬鈴薯等の生育も順調でやや早く推移しています。

▼地域別・玉ねぎの生育状況(7月1日現在までまとめ)




















▼岩見沢・美幌 気象データ(旬別5月~6月)
岩見沢 降水量:5月平年比76% 、6月平年比76%
美幌  降水量:5月平年比104%、6月平年比108%
北見市留辺蘂は降水量が多く、小清水町は少ないなど、
地域によってばらつきがあります。


















▼6月22日美幌町 極早生玉葱














▼6月28日 岩見沢市 極早生玉葱 S~Mサイズまで肥大していました
















投稿者:

南空知玉葱出荷グループ研修旅行(佐賀玉ねぎ、たいよう農園)と総会

投稿日時:2019年6月18日 16:26 火曜日
先週、南空知玉葱出荷グループの研修旅行で若手生産者4名が
佐賀と愛媛の玉葱産地を訪問しました。
【ひぜん産直の会(佐賀)】
▼左から4名が今回参加した南空知の生産者、右2名が佐賀白石生産者。

















中晩生たまねぎの収獲作業を視察させていただきました。
佐賀の玉ねぎ栽培の中心地白石地区の玉葱面積は一時は2,000haありましたが
数年前からのべと病の発生により作付減少し現在の約1,700haになっています。
一斉防除と罹病株の抜き取りにより、べと病は大きく減少していて、
今年は豊作となりました。

北海道とは圃場環境が違う為、
収獲に関する作業を多くに手作業で行っていることに驚いていました。

















▼北海道にはない茎葉をカットする小型機械


【たいよう農園(愛媛)】
  自社圃場のたまねぎ作付は38haと大規模で、若い社員の方々が
  元気いっぱいで働いています!


















 佐賀の収穫と違い、高畝栽培でありながら、根切やハーベスターを導入して
 北海道のようなスタイル行われていることにとても驚いていました。



















▼北海道でも使用している機械の仕様などについて、たいよう農園さんへアドバイスも

















▼風乾設備の整った、貯蔵庫も見学しました

















▼愛媛では、松山市にあるたいよう農園系列のホテルに宿泊しました。
 ホテルもイメージカラーはオレンジ。正面にトラクターが!

















▼農場の玉葱やキャベツや豚を食事で提供されています!
















今回の研修、北海道の若手生産者と他産地の生産者との良い交流の場となりました!

6/14には【第16回 南空知玉葱出荷グループ総会】を開催しました。
 22名のメンバーが参加して、昨年の活動、今年の計画報告、
 エプロンからはGAP、ミネラル肥料、病害虫発生状況について報告しました。

投稿者:

北海道農作物作況と…オホーツクの砂嵐

投稿日時:2019年5月20日 17:9 月曜日
5月20日月曜日 
オホーツク地方 一週間以上雨が降っておらず 地面が乾燥していました。
そこに 瞬間最大風速美幌21m、小清水28.6mの強風。
砂が巻き上げられ、砂嵐のようになりました。
車を運転していても猛吹雪のホワイトアウトの様に前が見えなくなるような状況でした。
▼動画は美幌町の15時頃の様子



詳しい被害状況はまだ不明ですが、苗がなくなったり、ハウスに穴が開いたり
しているところも有るようです…。
風が強いだけに、玉葱苗のダメージが心配されます…。

▼追記 5/21 砂嵐の後のダメージを受けた苗(小清水町)


















<5/15現在の北海道農産物生育状況が発表されました>
●たまねぎ 植え付け作業は平年よりやや早く終了しました。








エプロン産地の状況は…
○南空知 岩見沢栗山のほとんどは4月中に定植終了。5/3頃迄にはほぼ終了。
    定植後に雨があり、状況は良好。
○オホーツク 北見・美幌は5/4頃迄にはほぼ終了。
       小清水地区は5/10頃終了
       定植後も干ばつ気味だったうえに、5/20の砂嵐がありました。
       今後の生育への影響が懸念されます。

○十勝 平年並みに定植終了。足寄は定植後の雨で順調。
    その他の十勝地方は非常に雨が少なく干ばつ状態。

5/21の雨が待ち遠しい状況です。     
▼4月16日~5月15日半旬ごと降水量、気温、日照時間(岩見沢、美幌)


















▼5月9日 撮影 美幌町 雨は少ない状態でしたがこの時点では順調でしたが…


















▼5月14日撮影 足寄町 極早生品種 順調な生育


















▼5月10日撮影 南空知 極早生品種 順調な生育でした


















十勝・オホーツクの干ばつ状態も気がかりでしたが、
オホーツクの砂嵐・・・風速20m超える強風で砂が叩きつけられていますので
今後の影響が心配されます。

●ばれいしょ 植え付け作業は平年よりやや早く終了しました。

 エプロン産地
 ○美瑛馬鈴薯出荷グループでは
  5月頭~GW中に植え付けが終了しました。
  気象データで美瑛の降水量が
  5/6~5/10で24mmありますが
  産地のあるルベシベ地区では、
  まとまった降水にならず、
  雨不足気味です。

 ○ようてい地区
  例年並みにGW明け頃から植付スタートし終了しました。


▼美瑛 ルベシベ地区 馬鈴薯植え付け作業の様子
















▼4月16日~5月15日半旬ごと降水量、気温、日照時間(美瑛、帯広)




















●ブロッコリー 植え付け作業は平年並みに開始しました。
道  央:昨年より遅いが、例年並みの4/12から定植開始。6月中旬から出荷開始予定。
十  勝:得地農場では4/28~定植開始。干ばつ気味で生育が遅れている。

丸巳(東川):4/30~定植開始したものの、雨や低温が続いたことで圃場が乾かず
       5/5から1週間程度定植ができていないため、最初の定植から間がある。
       大根や人参などの他の品目も同様。
萌育実(美瑛):5/13 から平年並みに定植開始。

▼5月16日撮影 音更町・得地農場 4/28~定植した最も早く収穫予定の圃場。
 パオパオをかけています。


















▼雨が10日以上降っておらず、
 訪問日5/16には 作業中も砂が巻き上がり前が見えないような乾燥状態でした。
雨が降れば回復が見られますが、枯れかけた苗も一部見受けられした。























5月21日は北海道各地で雨、干ばつ気味だった地域では恵みの雨になってくれそうです。

投稿者:MITSU
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