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(有)サンファーム(北海道 後志)

代表 代表取締役 高田裕之 、会長 奥田慎治
所在地 虻田郡留寿都村
栽培品目 人参、アスパラガス、馬鈴薯、ごぼう、大根他
栽培面積 約100ha
ホームページ http://park.geocities.jp/rusutsu_sun_farm/index.html

産地の概要

サンファーム(奥田農場)は羊蹄山麓の中でも標高の高い所に位置しています。

冷涼な気候の中、「安全で美味しく、生命力あふれる野菜作り」を経営理念に、有機質肥料や堆肥などを中心に使用した土づくりを行い、
安心・安全な野菜作りに積極的に取り組んでいます。

ホワイトアスパラ圃場 会長の奥田慎治さん

昔ながらの貯蔵方法「雪の下貯蔵人参」

羊蹄山麓の気候と冬の積雪を利用した「雪の下人参」はこの地方で古くから行ってきた自然な貯蔵方法です。

 7月下旬に種をまき、雪が降るまで育て、12月積雪すると、雪の下で越冬させます。3月末から4月末にかけておよそ1~2メートルの雪を除雪し、掘り出して収穫します。

 雪の下でじっくり貯蔵し、越冬した人参は香りが良く、甘みや旨みがぐっと増します。
昔ながらの知恵を利用した雪の恵の味わいです。

雪の下から掘り出したばかりの人参

収穫には熟練した腕が必要「ホワイトアスパラ」

サンファームではグリーンアスパラとホワイトアスパラを作っています。同じ品種ですが栽培方法が違い日光に当てずに盛り土【培土】の下、軟白栽培で育てるのがホワイトアスパラ。
ホワイトアスパラは、グリーンと比べてもとても手間がかかります。少しでも日に当たると色がついてしまうので、土からホワイトアスパラが顔を出す前に収穫しなければなりません。
アスパラが盛った土の下で成長すると少しひびが入って地割れがます。そこをめがけて、専用の長い収穫用ノミを差し込んでクイッと押せば真っ白なアスパラが登場します。ちょうど良い場所をめがけてノミを刺すのは、長年の勘と熟練した腕がなければできない技です。
収穫や管理に人の手や目が欠かせないホワイトアスパラですが、独特のほろ苦さと上品な甘みはこの手間に値する美味しさです。新鮮なうちにお召し上がりください!

ホワイトアスパラ収穫風景